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◇◇◇ CONTENTS ◇◇◇

ほわほわ暮らす

日々是食事
手軽に医食同源
健康料理
各国料理
食べ物エッセイ
保存食・お菓子・パン
辰巳芳子さん

京都・そしていい旅

美しいもの、大事にしたいもの

習い事あれこれ

お茶を飲みながら・・

ちょっとマジメに・・

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■ 手軽に医食同源
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最新漢方実用全書 漢方薬の正しい用い方と漢方療法のすべて
丁宗鉄;池田書店 ISBN: 4262122964
初心者向き。漢方薬の正しい使い方と漢方療法について載っています。漢方は体質にあえば、西洋薬よりもよく効くようです。病気の時(といっても風邪程度・・)見ています。 

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女性のためのアーユルヴェーダ
ウパディヤヤ・カリンジェ・クリシュナ;春秋社 ISBN: 4393713273
アーユルヴェーダの立場から女性の病気について述べたものです。アーユルヴェーダは、インドでずっと使われてきている医学です。漢方も関連はあります。なかなか参考になります。ヨガも少しだけど載ってて挑戦してみようかな〜という感じです。漢方等との共通点もあります。  

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からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
大森一慧;ソレイユ出版 ISBN: 4763130048
陰陽理論に基づいて、体調の悪いとき、病気になったときにどの食べ物がいいか、どんな食事をしたらいいかを事細かに教えてくれる。普段の「食事」を大切にしたい、「医食同源」を大切に思い、なるたけ「クスリ」を使わない生活を心がけたいなぁと思ってます。つっても陰陽理論はイマイチ理解できませんが、、旬のモノをその時期に食べる、色々食べる、安全なモノを食べる、、でええかな・・程度ですが(^^;)症状別に載ってるので使えそうです。 

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身近かな食物による手当て法 おばあちゃんの知恵
正食協会編;正食出版
一般の書店には流通していないので、自然食品等を扱っているお店である場合があります。
科学的根拠はよくわからないのですが、子供のとき捻挫したときに貼ってもらった「小麦粉と酢を合わせたもの」は子供心に「こんなもんで効くの?」と疑問だったのですが、むちゃくちゃ良く効きました。今思えば「パスター」の一種だったのかなぁと思います。なので、理屈ぬきですんなり読めました。陰陽理論を理解すればもっときちんとわかるのだろうけど、まだそこまではいっていません・・(^^;;)

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女性によく効く漢方薬
広田曄子;主婦の友社  (絶版)
あまり身体の強くないワタクシ・・。根本から治したいと思って、女性特有の病気のときが載っている本を買いました。体質別チャート式で字も大きく見やすいです。初心者向けです。

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緑の薬箱ハーブセラピー
林真一郎;日本放送出版協会 IBSN: 4140111143
食材やハーブを使って、食べたり湿布に使ったりします。おばあちゃんの知恵の西洋版といった感じかな?写真がきれいで説明も丁寧。見やすいです。

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おいしさの神秘スパイス大研究
日本放送協会;日本放送出版協会 ISBN: 4141883204
NHK趣味悠々の2001/6-8月まで放送されたテキストである。いろんな国のスパイスの使い方の紹介があり、スパイスを使った料理のレシピも載っている。綺麗な写真で、見やすく楽しい(^-^)

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自然の薬箱 動物・植物・鉱物などの自然薬百科
ミリアム・ポルーニン、クリストファー・ロビンズ、鯉淵百合子訳 ;マール社
ISBN: 4-8373-0650-0
自然薬のカラー写真入りの事典。薬の働きや薬効も載っています。え〜こんなんが?みたいなのも薬でびっくり。 でも漢方とかわんないか〜。どちらかというと専門書。私では歯が立ちませぬ。見てるだけでは楽しいけど。

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日本のハーブ事典 身近なハーブ活用術
村上志緒 ;東京堂出版 ISBN: 4490106122
西洋のハーブは素敵ですが、実際に利用するに当たっては若干合わない事もあったのですが、 「和」のハーブなら、本当に身近にある草花を使って利用できるので便利です。意外なものがハーブだったり・・。貴重な事典ですね。

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癒食同源
早崎 知幸ほか;角川書店 ISBN: 4048838180
「癒」と「医」がかけてあって、「癒し」ブームに辟易していたので安易な本がまた・・と
思っていましたが、見てみると写真もきれいだし、日本、漢方の知識の他、インドアーユルヴェーダの 考えも入っており、レシピも載っているのが気に入りました。
春には◎◎・・夏には△が良いとか季節ごと、そして体調の悪いときには□が・・と症別に
わかりやすいのも参考になります。
ただ、、これだけではないのですが、韓国の韓方も結構優れていると思うのと、中国より日本にとって 近いのでは?と前から思っているので「伝統茶」も漢方薬が使われていると思うのでこのレシピも プラスしてくれたらなあ〜とこの本だけではないのですけどちょっと思いました。

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